このページではMongoDB Version 6.0.4をWindowsPCにインストールする手順をお伝えします。
ダウンロード
確認するけど、本当に無料なんだよね?
無料で使い始めることができます。
MongoDBは公式のページからダウンロードできます。
Products→Community Editionをクリック
俺はWindowsのパソコンにインストールして、お試ししたいんだよね
PlatformをWindowsで選択してください。
Downloadをクリックしてダウンロード開始!
インストール
ダウンロードしたファイル「mongodb-windows-x86_64-6.0.4-signed.msi」をダブルクリックするとセットアップが開始します。
Nextボタンを押す
I accept …をチェック
Nextボタン
Setup TypeはCompleteを選択してNextボタン
Nextボタン
Install MongoDB CompassにチェックしてNext
なにそれ? いるの?
MongoDB CompassはMongoDBをGUIで操作できる有用なツールです。
Installボタンを押下!!
Installが始まります
MongoDB Compassをインストールするのに多少時間がかかるようです。
MongoDB Compassのインストールが完了すると起動して上のような画面が表示されます。
一旦ここでは、おいておきましょう
Finishボタンを押してインストール完了です。
Mongoシェルのインストール
ルンルン勉強ブログではMongoシェルを利用して、Mongoの勉強をしていきます。
じゃあ、入れとかないとな
再び公式ページにアクセス
Products→Shell
DownloadNowボタンを押下!
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、binフォルダ配下のファイル
・mongosh.exe
・mongosh_crypt_v1.dll
を「C:\Program Files\MongoDB\Server\6.0\bin」配下にコピーします。
環境変数設定
mongosh.exeをダブルクリックしても使えますが、コマンドラインから便利に使えるようにbinにパスを通します。
パス:「C:\Program Files\MongoDB\Server\6.0\bin」
左下のwindowsボタンを右クリック→「システム」をクリック
「関連設定」の「システム詳細設定」をクリック
「詳細設定」タブにある「環境変数」ボタンを押す
「システム環境変数」の「Path」を選択して、「編集」ボタンを押す
「新規」ボタンを押して、「C:\Program Files\MongoDB\Server\6.0\bin」を追加する
「OK」ボタンを押すと、環境変数設定完了です
Mongoシェル起動
コマンドプロンプトを起動して「mongosh」と入力して、以下のような画面となるとMongoシェル起動成功です!!
よーし、これでルンルン勉強していくぜーー!!